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母と電話していたら動脈硬化の傾向がある診断が下された話を聞いた。ほっておくと突然倒れて長島茂雄のような半身麻痺のようになるのでバファリンという薬(おそらくアスピリンのような血液の循環をよくする薬)を飲まないといけないそうだ。祖母も祖父も脳溢血でだいぶ前に死んでしまっているのでその家系の母はそういう傾向にあるのではないかと思っていたがやはりそうだった。とりあえず薬をのんで状態をみるとのこと。まだ倒れる前でよかったと思う。

父は前立腺のがんの傾向があるらしく結局手術をせずホルモン注射によって治療しているらしい。母に様子を伺うと薬の影響で夜、失禁をしたらしい。

父も母もこうして老いていくんだなぁとあらためて実感した。母は先月突然足がうごけなくなったのだがバファリンのせいか最近は足の調子がよく杖なしでもあるけるようになったと言っていた。はっきりいって少し運動をしたほうが薬よりいいかとおもうのだが頑固の性格の母は何もしない。『忙しいのよ』が口癖の母。別に生活に困っているわけじゃないのだから少しゆっくりしたらいいと思うが相変わらず自分の趣味に没頭している。

おかげで孫の顔を見に来ることもままならず。でも彼女の人生なので孫の顔をみるより自分の趣味で楽しみたいのだろうと思う。父は父で退職して以来何もしないで母のヘルプで終わっている。彼の人生なので何もいわないけれど。。。

母も父もどちらかが先にいったら一人で大丈夫かなと思う。姉が近くに住んでいるのが唯一の心の支えだ。何かあったら直ぐに行ってあげられない自分。これも自分で選んだ人生。別に好きでもないアメリカで暮らし、生まないといっていた子供を2人生んで。。自分の夢だったアート三昧の生活も捨てて、今はたんなるサラリーマンの生活をしている自分。異邦人の自分が寂しい。

知り合いのゲイのひとによると彼曰く『人生は筒のようなもの』。子供があるひとは筒をとおして自分の生をはきだせるけど、ないひとはそれができないから『生がたまっている』気がするそうだ。わたしは子供のいないひとに徳の高い人が多いように思われるけど。。わたしも自分の筒をとおして濁りきった生を子供にはきだしているのだろうか?子供たちは私と違って有意義な人生を送って欲しいと思うのは『わがまま』かもしれない。

(というわけで今日はシリアスなママベアでした。。。)
テーマ:日々のつれづれ
ジャンル:日記
コメント
年老いていく両親を見るのはなんだか悲しいですね。私の母はパーキンソン病なので少しずつ動けなくなってきています。そして今回の癌。それでも生きようと頑張る姿を見ると、苦しむために生きているような気がして、何のために生きているのだろうと思ってしまいますが、それはきっと私がそう思っているだけかもしれません。
そんな母と離れて何年も暮らしてきたので、遠くに住んでいてもどかしい気持ち少し分かる気がします。
私も子供が生まれてからはめっきり音楽と遠のいています。私の場合は子供も欲しいし、自分の時間も欲しいし、子供はばら色の人生を送って欲しいし、夫には日本で成功して欲しいけど、私を手伝っても欲しいし、、(欲張りすぎ!!)人間なんて皆わがままな生き物だと思いますよ~。
2009/12/29(Tue) 20:51 | URL | caianina | 【編集
CAIANINAさん
そうですか。わたしの友人のお母さんがパーキンソン病でした。そのお母さんはアルツハイマーになってきて友人はすごく大変そうです。

私の母も乳がんを克服してから今度は動脈硬化の傾向といわれて一難去ってまた一難って感じです。子供には『ばら色』の人生を送ってもらいたいですね。父がよく「まだまだ未来があるからいいなぁ」と10代のころのわたしに言った事を思い出しました。今のわたしが息子たちにたいして同じ気持ちでいるのが不思議です。あっという間に年月はたつものですね。。。
2009/12/30(Wed) 04:48 | URL | ママベア | 【編集
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